アニメ「けものフレンズ2」第11話
今回は第11話の感想。
スポンサードリンク
くろのせかい
海に落ちて気を失ったキュルルが夢で出会ったのは前回出会ったフウチョウの2匹。不穏なセリフをバラまいていったけどキュルルはおうちに対して不安を覚え始めているためこうした夢を見たのだろうか。内容はともかく黒いフウチョウ達に加えて背景も黒という見にくさ100%の中、胸元だけ光り輝いている不気味さはとても良い。
海のごきげん
キュルルを助けたのはイルカさん達だった。博士に言われて来たと言っていたけど当の博士たちはかばんさんと共にキュルルの居場所を探している真っ最中。イルカさん達がキュルルを見つけたのは偶然か。
セルリアンの反乱
イルカたちからキュルルの絵とセルリウムの反応によってフレンズの形をしたセルリアンが生まれたことをしるキュルル。自責の念を持つ中、みんなを描いた絵が一枚あることをサーバル達に伝える。しかし時すでに遅し。海から大きなセルリアンがホテルのガラスを破り侵入。キュルルが書いた絵にもセルリウムが近づく。
サーバルとカラカルが出会ったチーターのセルリアン。その素早さに苦戦を強いられピンチに陥るも助けにきたチーターによってセルリアンは撃破。助かるのだった。
って、ワンパンで倒してしまうチーターさん強すぎではないですか。話では同等の力を持ったフレンズしか倒せないという話でしたが、それにしてはワンパンで倒してしまうのは話が違うような? 目には目を歯には歯を戦法なら楽勝ということか。
1対1でやっと勝てるのがセルリアン。そう思っていた時もありました。
ダブルスフィアの2人でセルリアン12体を撃破。いや強すぎ・・・。BGMも軽快で最大のピンチを迎えたと思わせておいて全然余裕でしたという謎の爽快感。ジャイアントパンダも一人で8体のセルリアンを撃破していたしみんな連れてくる必要あったんでしょうか感がすごい。セルリアンたちをサクサク倒してとりあえず落ち着きを取り戻すサーバルたちだった。
ビースト
キュルルが書いた絵にはビーストの姿も・・・。同等の力というのはこのビーストに対する伏線だと思いますが、さて12話でビースト対決とキュルルのおうち探しをうまくまとめあげることができるのだろうか。
© けものフレンズプロジェクト
スポンサードリンク