アニメ「五等分の花嫁」第9話感想
2019冬アニメ「五等分の花嫁」第9話。林間学校のはじまり。
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変装の三玖
女優業で忙しい一花はクラスの集まりを三玖にまかせる。三玖は前にも変装していたけどそういう役回りにいるんだろうか。一花に変装して教室に向かった三玖だったが、クラスの集まりはなく、一花に想いを寄せる前田くんがキャンプファイヤーの誘いをしてくる。
風太郎が助け舟を出すもうまい言い訳ができずに、キャンプファイヤーで一緒に踊るのは風太郎と言ってしまう。一花がモテることや、三玖の嘘が下手な性格が出ていて、このあとの展開にも大きく影響を与えるやり取り。しかし突然出てきた前田くん、今後出番あるんでしょうか。
教師と生徒
らいはの風邪で林間学校のバスに乗れなかった風太郎。そこに五月たちがやってきてバスを追いかけるも雪の影響で立ち往生。近くの旅館に泊まることになった風太郎と五つ子たち。まさかの一部屋しか空いていない最高のシチュエーション。二乃はいつも風太郎のことを警戒しているけど二乃が一番風太郎を異性として認識している感じがする。恋愛したいけど男なんて狼だからとか思っちゃうタイプかな。
温泉回!!!
はい来た温泉回。四葉が三玖のおっぱいを見て大きくなった?と言っていたけどまさかバストが1cm多いのって・・・。いやまさかね。
温泉上がりで髪を下ろしている五つ子たちも新鮮。一花と五月はあまり変化はないけどリボンがない四葉やヘッドホンがない三玖は個性を失われて誰?状態。
独り占めと五等分
前田くんにキャンプファイヤーの誘いを受けた時に一花に変装した三玖はどうして告白するのかと聞いた。その答えは「独り占めにしたいから」という気持ち。
その答えを聞いた三玖は風太郎のことを考えるけど、いつだって五等分だからという謙虚な気持ちを持ってしまう。対する一花は成り行きだけど約束したんならいいよねとまんざらでもない。一花と三玖の関係性も気になるけど今後、ここに二乃や四葉、五月も入ってくるのかと思うと怖くて見てられないなとも思う。
今回は話の要素が多くてテンポよく感じた。そして風太郎に寄り添う誰かを見た五月。五月は風太郎に対して教師と生徒という線引きをきちんと持っている人ですが、林間学校でその気持ちに変化はあるのか。そしてキャンプファイヤーを踊るのは一体誰なのか。面白くなってきた。
©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会
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