第18話「忍び寄る悪意」
18話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
「転生したらスライムだった件」第18話見ました。今回はその感想。
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悪いピエロ
18話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
どう見ても悪そうなピエロが二人。「力が欲しいか」と聞くあたりも定番中の定番の台詞で、ああこれから悪いこと起こるんだろうなという雰囲気を漂わせる。
ピエロも名乗ってはいるもののクレイマンとの繋がりはバレていない様子。このピエロがクレイマンの仲間と知っていればフォビオも冷静になれただろうか。フォビオさんはミリムに対して怒っているみたいだけど相手は魔王。倒せない存在だからこその怒りなのかな。そこへ「力」をくれる存在が現れたらそちらになびくのも無理ないか。
入浴
18話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
大浴場での一コマ。リムルとヒューズの会話がメインだが入浴シーンを描いておいて女性陣を出さないなんてありえないですね、うん。
ふと思ったのだが転スラのモンスター達は基本的に人間のフォルムをしているけれど、結局知性を得るとこの人間の形が最適解ってことになるのだろうか。オーガやミリムなんて肌の色もヒトの色っぽいし。
厄災対策会議
ピエロの策略が成功しカリュブディスが復活。その知らせをトレイニーの妹、トライアが持ってくる。状況は最悪だがリムルは戦う姿勢を示す。これだけの人数を集めて対策会議を開くも発言しているのは半分程度。さすがにそこまで台詞はないか。
ミリム襲来から物語のスケールがでかくなった印象がありますがリムルは厄災カリュブディスをどう対処するのか、見物です。
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