アニメ「けものフレンズ2」第4話
今回は第4話の感想。
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アードウルフとアリツカゲラ
今回の旅するフレンズはアードウルフとアリツカゲラ。アードウルフは新しい住処を探しに。そしてアリツカゲラはフレンズ達に新しい住処を紹介しているんだとか。アードウルフやキュルルにおすすめの住処を紹介してくれるアリツカゲラだが特徴的な住処ばかりで中々良さそうなところはない。途中コウモリのフレンズが登場したけど彼女はいったい何だったのでしょう。
雨宿りと暇つぶし
いい物件がないねと座り込むキュルル達。そこへ雨が降ってきて近くの洞窟へ避難。雨が止むまでどうしようかと考えるサーバル達だったがキュルルが絵をはさみでバラバラに切り刻みパズルを作ってみんなと遊ぶことに。サーバルはパズルが苦手なようでしたがカラカルはパズルが上手なようで、動物本来の力にこういった能力の差があるのかな。
パズルを完成させるとアリツカゲラがこの絵見たことありますと話が進むわけですが、そもそも最初に会って住処をお探しですかと聞かれた時にこの絵を見せればよかったのになと思わないわけでもない。まあ夜にならないと絵の景色にはならないから結局時間をつぶさないといけなかったわけだけど。
ダブルスフィアとの遭遇
4話にしてダブルスフィアとキュルルが対面。ダブルスフィアはヒトを探していたみたいで、キュルルを指し示してヒトと言っていました。実はキュルルヒトじゃない説が囁かれていますが、一応ヒトであることが証明されて一安心。
依頼主のところへ行くのかと思いきやカラカルの威嚇でまるまってしまうダブルスフィアの二人。その間にキュルル達は違う場所へと行ってしまうのだった。ダブルスフィア弱すぎる・・・。
視線のその先
けものフレンズ1期と比較して2期は目線を合わていないといった意見がTwitterにありました。比較に用いられた画像では確かに目線を合わせていませんが、4話を見ると目線を合わすところはきちんと合わしているように思いました。
ただツイッターの意見は顔が向いていても目線がきちんと向いていない、という細かい指摘でもあるため、それは絵とCGの表現の差なのかもしれません。特定の部分を一度気にしてしまうと、それ以降どうしても目に入ってきてしまうのが人間の性なのでネガティブなところは意識しないで楽しみたいと思ったり。
次回はジャングル冒険みたいですがどんなフレンズが登場するのか楽しみです。
© けものフレンズプロジェクト
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