第4話「疑・心」
「SSSS.GRIDMAN」第4話見ました。今回はその感想。それではいきましょう。
※第4話までのネタバレを含みます。
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アカネと六花
「SSSS.GRIDMAN」4話より
アカネは響裕太くんがグリッドマンではないかと考えている。しかし決め手に欠けるため確かめるために響くんと仲良くしている六花に近づくことに。
バス停で二人並んでいる場面、お互いの家が近いことや前はよく一緒に学校行っていたというような話が出てEDの仲の良い二人のような関係性が前はあったのかと思うとどうして話さなくなったのか気になります。
うーさー
「SSSS.GRIDMAN」4話より
バス車内の案内掲示板で唐突に表れる「うーさー」。はてどうしてうーさーがグリッドマンに登場するんだろう?と思って検索したところ、
1.「うーさー」原作者の宇佐義大が『グリッドマン』にプロデューサーの一人として参加している
2.「うーさーのその日暮らし 夢幻編 1話」にはウルトラマンゼロが登場している
3.「うーさーのその日暮らし」を制作しているサンジゲンは「グリッドマン」を制作しているトリガー他とウルトラスーパーピクチャーズを設立している
など関係性はいろいろあるみたいです。
足
「SSSS.GRIDMAN」4話より
大学生たちとの合コンがイヤで帰ってきたアカネ。帰宅するなりタイツを脱いでいて、この脱ぐ行為は外から内へ態度が変わる一つのトリガーとなっているようにも感じる。
アバンではアカネが貧乏ゆすりをしていたし、六花が上の棚にある物を撮る場面でも足が描かれていて、大変すばらしく思います。
昭和
「SSSS.GRIDMAN」4話より
はっすとみなこと六花の反省会。3人も消されて1人だけになった世界線で4対1で会っていたの不自然すぎと思わないのがこの世界の怖いところ。消えたものは記憶からも消えてしまう恐ろしい現実。
六花は怪獣の仕業だと気づき「ごめんちょっと用事思い出した」と残る1人を見に行くことに。この時のはっすとみなこの「昭和のドラマかよ」という突っ込みは後のグリッドマンのパソコンのコンセントを抜いて叩いて直すという昭和のやり方をより面白く見せてくれる。
そんな昭和の行動を六花がするとは思えないという気持ちはあるけど、ジャンクPCがお店に置いてある六花だからこその行動とも言えるかもしれない。
怪獣の芯
「SSSS.GRIDMAN」4話より
怪獣の中心に玉のようなものをついていたり、4話ラストでアカネは玉を持っていたのでこれが怪獣の心臓部分にあたるのでしょうか。黄色の玉に見えますがいかんせんアカネの部屋はすべてが赤みを帯びているため玉の本来の色は不明。
コーヒー
「SSSS.GRIDMAN」4話より
響くんの恋愛。たぶんコーヒーだと思うんですけどほろ苦い青春を描いているようで響くん頑張れと言いたくなる。最高かよ。
新世紀中学生
「SSSS.GRIDMAN」4話より
キャリバー、マックスと続いてボラーかヴィットが助けてくれるのかと思いきやまさかの全員出動。しかし処理不足で失敗。尺の都合かマックスグリッドマンで敵と一蹴。アンチは時間切れ。
次回こそはボラーもしくはヴィットの出番を期待します。
おしまゐ
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