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話数単位で選ぶ、2020年TVアニメ10選

今年もあげていくよ!

 ルールは以下の通り!

「話数単位で選ぶ、2020年TVアニメ10選」ルール
 ・2020年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
 ・1作品につき上限1話。
 ・順位は付けない。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 第11話 破滅の時が訪れてしまった… 後編

続編制作が決定しているはめふら。11話は親友のあっちゃんの存在がカタリナを救う感動のストーリー。あったであろう日常ともう取り戻すことのできない日常、その儚さが音楽と相まって最高にエモ。

 

波よ聞いてくれ 第12話 あなたに届けたい

ラジオパーソナリティが主人公の「波よ聞いてくれ」。第1話の熊との戦闘は大迫力ですげえアニメ始まったなと感じていたが中盤はあまり刺さらずなんとなくで見続けていた。しかし最終回の地震の話はラジオの存在を強く感じさせきれいに終わっていった。主人公ミナレの超絶長台詞も面白かった。

 

Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ 第5話 Sunny day

ソシャゲ原作ラピスリライツ。どの話数も脚本がよく練られていて各キャラクターの良さが存分に描かれていた。その中でも特に第5話の主人公たちが森の調査地図をかけてルキフェルとボードゲーム勝負をする回が最高。ボードゲームには魔法がかけられていて、マス目ごとに異なる魔法が自身とパートナーに降り注ぐはちゃめちゃルールが特に面白い。強制ダンスやら幼児化やらでやりたい放題で「魔法」をうまく作品に取り入れている。

 

戦翼のシグルドリーヴァ 第4話 館山城水着男女回遊戦!

圧倒的な面白さを誇った水着回。パパンがパン!言うことなし。

 

魔女の旅々 第4話『民なき国の王女』

どこか「キノの旅」を彷彿とさせる「魔女の旅々」。4話は国で唯一生き残った王女の物語。化け物との戦いは大迫力でよかったのと城内のデザインにかなりハマった。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ 第8話愚者 ―ベル・クラネル―

サブタイトルに主人公の名前「ベル・クラネル」の名前を使うほどに第8話はダンまち3期にとって重要な話。黒いミノタウロスとロキファミリアの大迫力な戦闘シーンは圧巻で、最後のウィーネの死と復活は壮大で心に響くものがある。

 

かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第6話 伊井野ミコを笑わせない/伊井野ミコを笑わせたい/かぐや様は呼ばれない

 かぐや様2期。2期から登場した伊井野ミコの話。第11話の石上回も相当よくてどちらを話数単位で選ぶか迷ったが、サブタイトルの「笑わせない」から「笑わせたい」の言葉選びも良く、脚本もよかったのでこちらを選択。

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第6話 笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)

明るくなりたいと願う陰キャのアイドル論。最近Vtuberにハマっていて、顔を出さずに活動する姿はどこか通ずるものがある。うまく表情に出せない人は案外多いし、それをうまく補うスタイルは素敵。

 

ご注文はうさぎですか? BLOOM 第4羽 あったかもしれない日常

エモい。チノたちの進路。そしてココアたちの学校の文化祭。出会いは人生を変えるよね。みんなキラキラしてて途中から直視できない。

 

アサルトリリィ BOUQUET 6.スミレ

ノインヴェルト戦術お披露目回。みんなが技を繋げて敵を倒す演出が面白くならないわけがない。どの回も良かったけどやっぱりみんなが最初に繋がるここが好きだ。

 

 

以上、話数単位で選ぶ、2020年TVアニメ10選でした。

今年はコロナの影響もあって、アニメの延期が相次ぐ大変な一年でした。個人的な話だとゲームとVtuberにハマってアニメを見る時間が減った。このブログも更新頻度が落ちていたし来年はもう少し書きたいところ・・・。

それでは今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。