第11話 威厳ある先任者は時に[X]にかしづく
「ぼくたちは勉強ができない(ぼく勉)」第11話の感想です。
メイド姿の真冬
あすみ先輩が働くメイド喫茶でメイド姿になる桐須先生。あすみ先輩に負けず劣らずお似合いですね。
あすみ先輩は人気メイドかつ完璧なメイドを演じているわけだが、桐須先生は対極の存在であるドジっ娘メイドで対抗。最後はお酒に酔いつぶれて解放され帰宅。だがしかし。メイド姿で酔いつぶれたのにちゃっかりスーツに着替えているとは恐れ入る。
制服姿の真冬
Bパートは桐須先生の制服姿お披露目。先生という印象があるためコスプレ感があるけどまだまだいける。夏服に水色ベストは文乃っちと同じ服装。ベストを着ないとピンク髪に赤色シャツ、そして赤い車と赤色尽くしになるため水色ベストで色みのバランスを取ったのでしょうか。文乃っちも髪長いので桐須先生の髪色を青にしたら文乃っちに見えるワンチャンありそう。
そして桐須先生の運転技術。桐須先生は勉強ができる反面、それ以外は本当になにもできないキャラクター性なんですね。言葉遣いも独特で人気が出るのもよくわかる。
オチはまたまた文乃っち
Bパートのオチはまたまた文乃っち。9話の「神は死んだ」発言から、10話のEDのイントロ止めと文乃っちのオチ担当が激しすぎる。次回はうるか回みたいだし、13話の最終回で文乃回は来るのかな…。もしかしてこのままオチ担当でアニメは終わっていくなんてこと…?
桐須先生はタオル姿にもなる
シャワーあがりの真冬先生。湯気がぽかぽか出ている演出が何気に好きです。髪をまとめているところも滅多に見れないのでGOOD。
©筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会
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