第8話 天才の一挙手一投足は時に[X]を翻弄する
「ぼくたちは勉強ができない(ぼく勉)」第8話の感想です。
サービスシーン
入浴中の学習は効果があるという聞き実践する成幸たち。サービスシーンは嬉しい限り。うるかなんて頭からつま先まで全部見せていくスタイルで完全勝利。
理珠とうるかはお胸があるのでアップに描かれたけどちっぱいの文乃さんは足元からのアングルや背中でごまかし。
お風呂の中にスマホを持ち込む人って案外いると思っているけど、万が一スマホを水没させたら立ち直れなさそうなので持ち込まないようにしているけれど、こういう嬉しい誤算があるならお風呂での通話は楽しいだろうな、と非現実的な妄想をするのであった。
好きな人
後半はうるか回。まさかの好きな人バレしかけますが、適当にごまかしてしまう。うるかに足りないのはあと一歩の勇気だけど、今の関係性が壊れてしまうなら今のままでもいいと思ってしまうのも分かる。受験という大きな試練がある時はなおのこと。
理珠、文乃、そしてうるかのメイン回を描いてきたので、さて次回は桐須先生回なのかな、そしていまだ登場しない5人目のヒロインは残り話数から察するに2,3話しか登場しなさそう。仕方ないけど少しもったいない。
フェティシズム
ラーメン食べてるだけなのに急にフェティシズムを感じ始める成幸。それにしてもこの描き方は素晴らしい。髪をかきあげなら食べるラーメン。水を飲むだけでも唇に意識はいってしまうし、食べ終わった後の唇がまた良いわけで。
うるかはスタイル抜群だし性格も素晴らしいので最後はうるかを選んで欲しいなと切実に思う。
©筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会
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