アニメ「五等分の花嫁」第12話感想
2019冬アニメ「五等分の花嫁」第12話。最終回。
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五月
行方がわからない五月を探す風太郎と五つ子たちだったが、五月は一花に変装していただけだった。前回からすでに伏線はありましたね。一花と三玖の恋愛模様に大きく焦点で当たる中、五月は五月でいろいろと考えていたってことですね。
五月の髪が風で揺らぐカットはすごいなーとおもいながらも白い線で描かれた髪がどうにも白髪に見えてしょんぼりしてしまった。
倒れる風太郎
思い返せば最初から風太郎のテンションはおかしかった。そのツケがここにきて回ってきて風太郎は高熱で倒れる。心配する五つ子。しかし先生からは入室禁止令が出される。仕方なくキャンプファイヤーに向かう一花と三玖。まずはこの二人の恋愛事情だよね。
「私は風太郎のことが好き」と一花に明言する三玖。勝手にするけどそちらもご自由にどうぞ負けないからという強い意志は色々と考えたからこそ出てくる感情。一花もまた風太郎に対しての感情に気づき始めているしこの二人の争いがどう発展していくのかはとても気になる。しかし最終回。続きは原作で。
五等分の花嫁
風太郎が休んでいる部屋にこっそり侵入する五つ子。こういう静止画は本当にきれいなんだよな。漫画じゃないんだから。きれいな動画をもう少し増やせないものかと思ったり。
時は流れ
時は流れ風太郎の結婚式当日。結局五人の誰と結婚するのかは全くわからない。続きは原作で。まあまだ最終回迎えてないんだけど。アニメ版だけを見るとなんだかんだ最初に出会った五月なんだじゃないの?と思ってしまうが果たして。
ここで終わりかと思えば時は戻ってこれからもびしばし家庭教師するからなといって終わっていく。アニメ「五等分の花嫁」は5人との関係がようやく築けてこれからってところで終わってしまったので続きがとても気になる。
一時は作画五等分なんて言われましたが後半はそこまで作画が崩れることもなく11話は作画神回でよかった。声優陣も超豪華で2期をするのは大変そうだけど期待してます。
©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会
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