アニメ「五等分の花嫁」第11話感想
2019冬アニメ「五等分の花嫁」第11話。林間学校三日目!
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閉じ込められた二人
倉庫に閉じ込められた一花と風太郎。木材が倒れてきて一花を引っ張る風太郎の後の焚火の暖かみのある色とダンスシーンの如きポージングは美しい。そして警報が発動しスプリンクラーで濡れる二人の作画も細かい。今までの作画の雰囲気とは違った絵柄でここにきて作画が進化してきた。
一花のドキドキ
風太郎に「意外とドジだな」と言われた後の一花のシーン。白い空間は一気にピンク色に染まり、後半は警報機が発動して点滅する光が一花を照らす。この点滅がいかにも一花の心臓の鼓動を表しているかのようでドキドキの伝え方がとても素晴らしい。すごい。神。作画五等分とか言ってすいませんでした。
スキー
11話の後半は林間学校三日目になり自由参加のスキー。四葉にスキーを教わったり二乃に絆創膏が発見されてしまうなど面倒ごとが続く中、咄嗟にかまくらに隠れる風太郎。そしてそこにいたのは三玖だった。三玖パートも超絶作画がでてきました。
公平に行こうぜ
かまくらの天井に頭をぶつけた三玖のこの表情。いやほんと作画どうしたんですか?ここに予算ぶっぱしたんですか?と言いたくなるレベルで今までとは違ってもはや困惑する。11話でこの作画クオリティなら最終回12話の作画はどうなってしまうんだい?と期待大です。
©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会
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