アニメ「五等分の花嫁」第8話感想
2019冬アニメ「五等分の花嫁」第8話。物語の核心に迫る重要な1話。
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三玖お手製コロッケ
コロッケを試作する三玖。四葉においしくないと言われおいしいコロッケを作ると躍起になる三玖だがその犠牲は大きく風太郎は腹痛に悩まされることに。もう何事もないかのように風太郎がいるけど家庭教師としての役目はどこへやら。
料理に関しては二乃は料理上手なようだが他の五つ子たちの料理スキルはどんな感じなのでしょう。一花は二乃にまかせっきりでやらなさそう。四葉もあまり期待はできなさそうだし五月は簡単な料理ぐらいならできたりするのかな。
四葉
腹痛で寝込む風太郎。床は硬いだろうからソファーに横になればいいのにと思っていたけどなるほど四葉のOPシーンが待ってたんですね。こういう印象的なシーンだけは作画きっちり収めてくるのにそれ以外で崩れてしまうと作画が不安定な作品と感じてしまうのがもったいない。
四葉は嘘が苦手ですぐ分かるような反応を示しますが風太郎のことを好きと言った四葉に嘘の仕草はあまり感じず。本当に嘘なのかなーなんて思ってしまいます。
幼き風太郎と幼き五つ子
風太郎が大事にしている幼少期の写真。耳にピアスの穴をあけようとする二乃に対して痛いぞと開けたことがあるような口ぶりでしたが本当に開けてたというかショタ風太郎がヤンキーすぎる。そのショタ風太郎の隣にいる一人の美少女。いったい誰なのか。
5年前と言っていたけどこの頃はまだ中野家の五つ子はみんな同じ髪型だったんですね。いつから髪型が変わり始めたのか。というか髪色さえも変化しているのはもはやすごいとしか言えない。
髪色のはなし
五等分の花嫁は5人の髪色が違うため、変装しても丸わかりとなってしまうのがアニメの悪いところ。ただ髪色が異なるのに風太郎が普通に勘違いをする場面もあるため、髪色は視聴者側が見分けやすいよう配慮されたアニメーションにおける演出の一つであって風太郎から見れば5人の髪色は同じに見えている、といった考え方をつぶやいている人がいてなるほどなと思いました。
次回は待ちに待ったサービス回っぽいので期待したい。がしかし作画が不安定なのが心配です。
©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会
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