第20話「ユウキ・カグラザカ」
20話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
「転生したらスライムだった件」第20話見ました。今回はその感想。
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ミリム、騙されるなよ
20話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
仕事で他の魔王たちに会いに行くというミリムにみんなで「騙されないように」と釘を指すが、これはもう完璧なフラグですねわかります。
裸の付き合いは信頼の証みたいなところがあって良いですね。ミリムの裸をスライムでうまく隠す手法は面白い。ミリムは嵐のようにやってきて嵐のように去っていきましたが今度戻ってくるときは戦闘になるのだろうか。心配なところです。
イングラシア王国とユウキ・カグラザカ
20話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
シズさんの夢、もしくは未練を感じ取ったリムルは子どもたちがいるイングラシア王国へ旅立つ。旅に出ている最中に転生して2年とリムルが口にしていて、え、そんなに時間経過あったの!?と驚き。せいぜい1年ぐらいかと思っていたけどいがいと時間は経っていたみたい。
イングラシア王国で出会ったのギルドマスターのユウキ・カグラザカ。どうやってギルドマスターに上り詰めたのか疑問ではありますが、初っ端から強そうな蹴りをリムルに御見舞していたので戦闘能力はあるみたいですね。
ユウキと現世の話をするところは今見るからこそ面白いのかなと。FFやいいともはそれこそ10年後に見たらなにその番組?と思う人も増えてしまうでしょうね。
召喚者とリムル先生
20話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
ユウキから召喚者の説明と現状を受けるリムル。召喚者は転生や転移とは違い、兵器として召喚されるため戦闘能力が付与されるという。しかし幼き身体では負担に耐え切れず5年生きるのがやっとのことらしい。そんな召喚者を救うために何かできないかとリムルは先生になる。
そして先生初日。召喚者たちと顔を合わせるが思っていた子どもたちは違って元気いっぱい。急に物語のテイストが変わった気もするけどリムル先生は彼らをどう手懐けるのか。次回も楽しみ。
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