アニメ「五等分の花嫁」第3話感想
2019冬アニメ「五等分の花嫁」第3話。今回は二乃メインの話。三玖と同じく攻略するのかと思いきや・・・。そんな第3話の感想です。
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二乃VS三玖
5人揃えて家庭教師を始めようとするも二乃の邪魔で結局教えられず。挙句の果てに三玖と料理対決。料理のスキルは二乃のほうが上手なようだが風太郎の貧乏舌によって両者引き分け。下手な料理でもうまいと言ってくれる風太郎に三玖は少しほの字。三玖のこの感情は今まであまり男子と関わり合いを持ってこなかった少し優しくされるだけで惚れてしまう、そんな感じの感情のようにも見える。対して二乃はこんな素朴な野郎が好きなのかと三玖をちゃかしてるけどこれも姉妹が他の人に取られるなんてありえない!とか思ってのことなんだろう。
シャワー
三玖のシャワーシーンからの二乃のタオル一枚。漫画だと髪色にそこまで明確な違いはないから誰?となるのだろうけどアニメはどうしても髪色で誰なのかがが分かってしまうのが良くも悪くも気になる。
リビングでドライヤー当てている二乃だけどどこからコンセントをひいているのやら。
その後、棚から落ちてくる本から二乃を守った風太郎だが、さすがにタオル一枚の姿を見られて二乃はおこ。裁判が始まる。裁判シーンはコミカルで面白かった。デフォルメされたキャラも合間合間に描かれていてコミカルな出来上がりはラブコメらしくて良い。
ベー
二乃が風太郎を毛嫌いする理由は姉妹のことが大好きだから。姉妹だけの空間に異物を入れたくないという姉妹思いの二乃の行動はなんとなくわかる。ずっと5人一緒にいたんだなって。
三玖をあっさり攻略したから他の子たちも案外早くに攻略するのかと思いきやまだまだ前途多難。一花ちゃんの意味深なシーンも気になるし四葉の全力バカもどう攻略するかもまだまだ予測不可能で面白い。
©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会
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