TVアニメ「ドメスティックな彼女(ドメカノ)」第1話
2019冬アニメ「ドメスティックな彼女(ドメカノ)」第1話はじまりました。主人公が童貞を捨てるところから始まる攻めた作品。そんなドメカノのアニメ第1話と原作漫画に違いはあるのか見ていきましょう。
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アニメ第1話と原作漫画の違い
アニメ「ドメスティックな彼女」第1話は、原作漫画の第1話と第2話の内容になります。原作漫画第1話は夏生が父の再婚相手の娘が陽菜と瑠衣であると知るところで終わります。そして第2話はその続きからアニメ第1話のラストまで。アニメ第1話で原作漫画第2話まで描いたわけですが、流れとしてちょうどいいところでアニメ第1話区切ったなという印象です。
細かな演出の違い
原作漫画では乳首まできちんと描かれたりしていますが、アニメではそういった描写はなし。がんばって下着姿が良いところか。ただ先生がお風呂上りにパンツとタオル一枚で出てくるシーンは原作漫画とアニメはほぼ同じ感じに描かれていて、アニメは乳首以外は描いてくるようです。
いいおねーちゃん
新居に引っ越した日、陽菜先生がお酒を飲んでよっぱらなっている時に夏生に「いいおねーちゃんになれるようがんばります」と丁寧にお辞儀をしながら言っているシーンが原作漫画にはあります。対してアニメでは酔って寝たまま言っていました。原作漫画ではいい雰囲気にして一度考え直させる場面みたいな感じもありますが、アニメの方はいい雰囲気のままキスしようとして見つかる終わり方。いやーこの先どうなっちゃうんだろう。
実名は使わず
原作漫画では夏生と瑠衣が出会うカラオケでさだまさしや中島みゆきといった実名がセリフの中に登場しますが、アニメではそういった歌手の話はなし。また新居に引っ越して陽菜先生がTVをつけるシーン、漫画原作では「どぶろっく」と芸人の名を口にしているものの、アニメはやはり実名は登場せず。「あ、これ見ようと思ってたんだ」のみとなっていました。
まとめ
基本的にアニメ第1話と原作漫画第1話第2話の流れは同じ。細かなセリフに違いはあるものの、原作の流れにそって進むアニメ第1話でした。次回も楽しみです。
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