第5話「大空の出会い」
「ラディアン」第5話見ました。今回はその感想。それではいきましょう。
※第5話までのネタバレを含みます。
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アルテミス学院とマジェスティ
5話より/©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
無事にアルテミス学院に到着したセト。アルテミスの一員になることをドクに勧められ入院式に参加。しかしアルテミス学院の創設者の黄色い猫、マスター・ロード・マジェスティから多額の借金を背負われる。
古株の魔法使いからは「誰もが通る道だ」みたいなことを言われていて、アルテミス学院の維持費はばかにならないらしい。
アルマが黄色い猫に注意しろと言っていたのはこのことだったんですね。終始おとぼけな感じを出していたマジェスティですが、彼もまた魔法使いのはずだから黄色い猫の姿は呪いということだろうか。
借金
5話より/©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
アルテミス学院の一員になったセト。彼が背負った借金は後見人であるドクにも降りかかる。そしてメリの暴走によってさらに多額の借金を背負うドク。どうしてドクはメリと行動を共にしているのか。
セトはヤガが見つからずジト目になるしメリは酒場も爆発させ号泣、ドクは多額の借金で死んだ魚の目をしていてこの3人は前回からいいことが全くない。誰かが疫病神なんだろうけど間違いなくセトだろう。
ヤガ
5話より/©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
大きな釜に入った一人の魔法使いの正体がセトが探していたヤガ。ヤガのテロップに「13人の魔法使い団メンバー」と書かれていて、あれそこネタバレしていいの?という感じ。13人の魔法使い団についてもまだよく明かされていないのにね。
次回はセトの修行回。アルテミス学院は基本的に安全みたいだからネメシスとの闘いはまだまだ先になりそう。アルテミス学院内で起こる問題というとやはりあの黄色い猫が関係してきそう。
素手でファンタジアを発動したり、頭に角が生えていたりと異端審問官から目をつけられているセトだが、今後どういった展開が待っているのか。
次回も楽しみ。
おしまゐ
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