ガーリッシュナンバー5話を見ました。ガーリッシュナンバーは楽しくて面白い作品ですが、ツイッターのサジェストに「ガーリッシュナンバー 不快」が出てくるほど主人公含め不快な言動・表現が時々あります。主人公の烏丸千歳の性格がクズらしさにあふれていて、彼女がどうやって声優界で挫折し、花開くのか気になり毎週視聴しています。さらには主人公烏丸千歳の顔の表情が毎回楽しみで、千歳の魅力あふれる顔芸は癒しになっています。が、今回はガーリッシュナンバー5話で千歳の足がとっても可愛かったので、そこをぜひ見てほしい。
オープニング
5話を見ていく前に、ガーリッシュナンバーのオープニングでも烏丸千歳の魅力的な脚が出てきます。
素足で足をバタバタする千歳ほんと可愛い。すらっとした素足をバタバタさせながらスマホをいじる姿は最高です。千歳は基本グレーのソックスを履いているので、素足姿をしているだけでも歓喜。つま先や足首の動きまで丁寧に描かれているこのシーンを何百回ループして見ていることか。ここだけ見ると本当にかわいい女の子なのに中身が本当に残念。話はそれるが線画の色を黒にしない作品をちらほら見かけるけど流行りなのだろうか。
アバン
オープニングも紹介したことだし、5話の千歳を見ていこう。まずアバン、烏丸千歳が歌う「虹色 Sunrise」がテレビのランキングに登場するシーンから。売上本数がよいのか悪いのかはさておき、兄に褒めてといわんばかりに絡み始める千歳。兄貴はもっとちゃんとしてほしいと思っているが、千歳に想いは届かず呑気に足を動かすところがとっても可愛い。といってもほとんど足映ってないんだけど。千歳のポジティブなところは良いのだけど少しずれた感性が悲しみを増幅させます。余談だけど、千歳は赤髪で千歳兄は黒髪。赤の対比として黒になっているのだろうか。それとも裏方をイメージさせるための黒かな。
Bパート
Aパートは千歳が主演をつとめるアニメ「クースレ」のお仕事やクースレの制作陣の苦悩を見せつけられ、今期の某自転車アニメもこんな感じなのだろうかと不安になりつつBパートへ。Bパート冒頭から千歳様は足を動かしている。家にいる千歳は寝転がる姿が多い。さらにソファーという狭い場所だから動きも表現しにくそう。だから足をバタバタさせる演出しかないのか。ここでもカットのメインは千歳の顔や上半身であり、つま先程度しか足を見せない演出から、見てほしいのは足じゃないんだという訴えが聞こえてくる。と思っていましたが、次のカットでは天井から見た千歳の脚が映し出される。
しあわせだ。OPは横からでしたが、上から見る姿もきれいで眩しい。アバン、オープニングときてBパートも足をばたばたさせていますが、このシーンは下半身に焦点が当てられていて、やっと千歳の生足を見せる気になってくれたかありがとうと言いたい。これでもう5話は満足だよと言えるところですが、Bパートの真ん中あたりで、またまた千歳が足をばたばたさせます。
Bパートでは、千歳が出演するアニメ「クースレ」のイベントが開催され、そのイベントが生放送で中継されます。千歳はイベント終了後家に帰って、イベント生放送のコメントをチェックしようとする。この後千歳はとんでもないものを見ることになりますが、見る時もまた足をばたばた。烏丸千歳は気分が良い時に足を動かす癖でもあるのでしょうか。5話だけでもOP含め4回足をバタバタ動かしています。バタバタという表現は適切ではないかもしれないけれど、語彙力がこれしかない。足を上下に動かす?
以上ガーリッシュナンバー5話における烏丸千歳の足についてをお送りしました。足好きの皆様にはぜひ5話見てほしいです。
おしまゐ
©Project GN/ガーリッシュ ナンバー製作委員会
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