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アニメ「へやキャン△」1話~6話の感想・レビュー

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アニメ「へやキャン△」の感想・レビュー記事です。

へやキャン△

第1話「ツナ缶のなぞ」感想・レビュー 

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野クル、旅に出る。なでしこが突然宣言された事とは?

 

"へや"キャンと言っていたけど野クルまさかの旅立ち。

ゆるキャンのゆるさとキャンプは松ぼっくりとツナ缶によって補われた第1話。ゆるキャンが帰ってきたなという雰囲気を十二分に引き出していた。

野クルの部室に置かれた一つの松ぼっくり。「ゆるキャン」第1話ではリンが手に取っていたが「へやキャン」第1話ではなでしこが手に取ることで対比になっている。

ちなみに「ゆるキャン」では松ぼっくりが「コンニチワ」と言っていたが「へやキャン」では猪が「コンニチワ」発言。どちらも可愛い。

ツナ缶を食べたあとの殻になった缶と割りばしがいい味を出していました。

ショートアニメということで少し物足りなさを感じるかもしれないが、1日の終わりにゆるく見るアニメとしては最高の作品になりそうな予感がする。

 

ぼくらが旅に出る理由

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  • アーティスト:小沢健二
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第2話「ふじさんがたくさん」感想・レビュー 

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なでしこがカレーで全国の富士山を味わい尽くす!?

 

富士山センターにやってきた野クルメンバー。

富士山を書いてと言われると多くの人は平面の富士山、つまり「△」みたいな富士山を描くけれど、山というのは立体的であり、どこから見るかでその形は様々。

富士山センターでは立体的な富士山を見ることができる。

しかし生の富士山は眺めることができず、富士山センターで見た富士山の形を三人が指でなぞる素敵な演出で2話の幕が閉じる。

癒しの3分30秒であった。

次回はどこにいくのだろう?

 

 

第3話「激走!河口湖ラリー」感想・レビュー 

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ソロキャンパー注目のスーパーキャンプ自転車誕生なるか?

 

野クル一同は自転車に乗って河口湖の大石公園へ。

同中なでしこがスーパーキャンプ自転車を考えていたけどこれで走ったらキャンプ部分の空気抵抗が大変そう。

スーパー自転車には牧やクーラーボックスも完備。ここまでくるとリンちゃんみたいに原付に乗った方がいいのでは?

 

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大石公園でカップルと出会うなでしこ。家族以外で男性キャラクターが登場するのは珍しい。

へやキャンはゆるキャン2期までの繋ぎなんだろうけれど、ストーリー的に見るとクリキャン後の1月から3月までを描いて2期はまた4月から始めたいのだろうか。

 

 

第4話「ある日のしまりん」感想・レビュー 

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いつもの日常、リンのある日に密着!

 

なでしこ達のスタンプツアーは一旦おあずけでリンちゃん当番回。恵那ちゃんも登場で二人の幸せでゆっくりとした時間が心地よい。

 

スタンプツアーは12個あるのでどこかで2か所一気に行く感じになるのだろうか。

 

 

第5話「真説・カチカチ山」感想・レビュー 

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野クル一行が語る昔話は独自のストーリーに。 

 

かちかち山にやってきた3人。ロープウェーに乗って上にあがっていく中で、かちかち山のストーリーを思い出すもなぜかそこには亀がいて…。

なでしこ達が考えたカチカチ山が真説すぎます。3人ともボケに回ってしまい誰もつっこまず間違いのまま話が進む。リアルな会話っていうのはこういうのかもしれない。

 

 

第6話「あのころは、ふたりとも」感想・レビュー 

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千明とあおいが知り合ったきっかけとは? 

 

千明とあおいの思い出話回。スタンプツアーはさくっと二か所回るスタイル。

 

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橋のスタンプなんて河川敷にちょんと置かれた机のみて。

自販機の下りは回想と合わせてほっこりするお話。青春を思い出します。

 

 ©あfろ・芳文社/野外活動委員会『ゆるキャン△』公式