アニメ「五等分の花嫁」第10話感想
2019冬アニメ「五等分の花嫁」第10話。林間学校二日目!
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お化け役
風太郎と四葉は肝試しのお化け役としてみなを脅かしているけど風太郎の変装センスよ。どうして森の中にピエロがいるのか。四葉はまだ死者っぽい服装だけどどうしてうさみみ?でもこれが学生のお化けって感じかもしれない。
金髪金太郎
肝試しの順路とは別方向へと向かった二乃と五月を探しに行く風太郎。しかし金髪のまま二乃と出会ったしまったために風太郎の親戚と勘違いされる。金髪姿の風太郎にガチ恋する二乃は可愛い。
おでこに貼った絆創膏が何かの伏線になるのだろうかと思っていたけど何も起きず。むしろ二乃と話す機会は全くなくて気づけば一花のターンになっていた。
一花と涙
二乃にキャンプファイヤーを踊ろうと誘われた金太郎こと風太郎は勝手に約束してしまった一花との踊りの約束をやめるかと提案する。しかし一花の目には涙が浮かぶ。一花は三玖よりは態度に出してないけど想いは三玖と一緒かもしくはそれ以上なのかもしれない。
一本取られたね
倉庫の中で泣いていた一花を咄嗟に隠す風太郎。しかしそのまま倉庫の扉は鍵をかけられてしまい閉じ込められてしまう。最後の「アハハハ」「一本取られたね」は原作以上の面白さを誇っている。「一本取られたね」は風太郎というより中の人の素が見え隠れしているような雰囲気が出ていてより面白い。
さて窮地に陥った二人はどう倉庫から出るのか。この感じだとキャンプファイヤーをして最終回って感じになるけど原作通りに展開させるのか。オリジナルエンドを持ってくるのかも楽しみなところです。
©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会
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