アニメ「五等分の花嫁」第6話感想
2019冬アニメ「五等分の花嫁」第6話。中間試験が近づき五つ子たちのパパから赤点とったらクビと言われた風太郎。さあどうする。
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勉強会
中間試験が迫る中、勉強会に勤しむ風太郎と3人。風太郎や勉強に対して興味を持っていなかった一花や三玖が協力的になったことは大きく、二人とも勉強熱心。四葉は最初からいるけど本当に勉強ができているのか疑問。でも5人中3人が勉強に前のめりになってくれることは感心。
でも頭が悪いって言うのは思っている以上に厄介で赤点が回避できるかは心配なところ。風太郎も放課後だけでは時間が足らないと心配していたし彼女たちの賢さが向上しているかは難しいところ。
五月の喧嘩と一花のお姉さんぽさ
五つ子のパパから中間試験で一人でも赤点をとったらクビと言われ焦る風太郎。その焦りからか五月にひどい言葉をかけてしまう。
謝ろうとするも風太郎のコミュ障ではうまく言えずに五月も素直になれず仲たがい。一花からは二人は仲良く喧嘩してほしいなと関係修復を促される。そんな妹思いの一花を見た風太郎はちゃんとお姉ちゃんしてるんだなと褒める。おやおや一花もだいぶ攻略してきたかなというところ。
二乃
一人でも赤点をとったらクビという条件を二乃に知られてしまった風太郎。風太郎のことを嫌がっている二乃からすればむしろ赤点をとったほうが好都合。勉強する素振りも見せずにスマホをいじりっぱなし。
最初はだいぶ風太郎に対して拒否感を抱いていたはずだけど最近はむしろいても何も言わなくなったので少し慣れが生じてきてしまったんでしょうね。なにか転機が訪れれば二乃もあっさり落ちそうだけど果たして。
三玖
お泊り勉強会で寝る場所がないため三玖のベッドを借りる風太郎。三玖は一花のベッドで二人並んで寝ていたものの夜中トイレに起きた三玖は一花のベッドに戻らず自室へと戻ってしまう。いいところで終わったけれどこの場面を誰かに見られるなんてこと、あるだろうなあ。
©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会
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