第15話「運命の場所」
「風が強く吹いている」第15話見ました。今回はその感想。
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監督
久々の登場大家さん兼監督。予選会に出場するだけでもすごいと評価するも目的は箱根駅伝。あまり監督が始動する場面はなかったけれどこうやって二人で話し合いしていたのかな。
新聞にも取り上げられ知名度を伸ばす寛政大学陸上部。10人で予選会への出場権を握ったとなるとメディアが放っておくわけない。TV取材も入って盛り上がりを見せる。
いつも通り
浮かれつつも精神を落ち着かせ当日に最大のパフォーマンスを出せるよう調整をする寛政大学陸上部。とはいっても二日前に飲み会を開くなど破天荒な一面も。これで予選会突破されては死に物狂いで練習をしてきた他大学の陸上部員は悔しいだろうなと思うけれど、ふと去年の夏の甲子園に出場した金足農業を思い出す。
結局はその人に合った環境で練習・休息をすることこそが最大のパフォーマンスを発揮するうえで大切。寛政大学陸上部の彼らにとってはこれが一番の休息であり整え方ということか。
雨
予選会当日。天気は空模様。どんよりとした雰囲気の中予選会が始まりを告げる。カケルは先頭集団に入りハイジも第二グループぐらいに位置付けているもさっそく問題発生か。
そして王子はどこまで記録を伸ばせるのか。面白くなってきた!
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