第3話 薔薇色の乙女、なの
© FURYU/「ぱすてるメモリーズ」製作委員会
「ぱすてるメモリーズ」第3話。今回は「ローゼンメイデン」を彷彿とさせる作品「薔薇色の乙女」の世界へウィルス退治へ。
第2話の感想はこちら
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第3話感想
結衣奈(ゆいにゃ)、美智、薫子
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今回は結衣奈(ゆいにゃ)、美智、薫子の3人が出動。12人中3人に絞られるのはいいけどそれでも名前を覚えるのは大変なところがある。ドール好きの美智は覚えた。
ドール×ジャージ×DB?
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今回のウイルス退治に行く作品は「薔薇色の乙女」。美智が持つドールの原作にあたる作品で「ローゼンメイデン」のパロディと思われる。ウイルスの力によってドールらしい煌びやかなドレスではなくジャージ姿で現れる。そして突然はじまるドラゴンボール。もはやわけがわからない。やりたい放題。いいぞもっとやれ。
ドールが入ったカバンが窓を突き破って入ってきたはずなのに、数分後に窓が修復されゆいにゃがパンチして痛っ!てなるのはなぜ。アニメの世界はなんでもありなのか。
高さ×重さ×スピードだにゃ!
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今回のマザーウイルスがでかい。というか前回のマザーウイルスと同じデザイン。もしかしてマザーウイルスって全部このゴリラなの?
この大きさには3人も「すごく、大きい」と唖然。しかし「薔薇色の乙女」はドールの小ささを補うために空から戦っていたことを思い出す美智。つまりは高さ×重さ×スピードということで美智を上に飛ばして落下させることによって威力を増大。マザーウイルスを無事撃破していく。高さ×重さ×スピードの勝利。
無事マザーウイルスを倒し薔薇色の乙女の思い出を守り切った3人。その後カフェで美智が作った衣装で接客。圧倒的可愛さと胸で終わり。
ローゼンメイデンとの比較
ローゼンメイデンは未視聴で明るくないためローゼンメイデン第1話を見てきました。
© FURYU/「ぱすてるメモリーズ」製作委員会 / ©PEACH-PIT/薔薇乙女製作委員会
ドールが入っていた鞄。ロゴ部分は異なりますが他は酷似。ここからドールが現れるのも同じ。まあぱすてるメモリーズの場合はジャージ姿だけど。
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美智が二人に見せていた額に呪の文字があるぬいぐるみも原作に登場していて、こちらも額に呪の文字。色は違えど形は同じ。また棚に置かれたピエロをはじめ、原作にも同じ場所に棚が配置されていて車などが置いてある。がしかしぱすてるメモリーズにはこの部屋の主は出てこない。ドールがメインだから仕方ないね。
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ぱすてるメモリーズのドールAとローゼンメイデンの真紅の比較。まあほぼ同じですね。黒い衣装の方はローゼンメイデン第1話に登場していなかったので割愛。公式サイトで確認してきましたが、絶妙に似ているけど違うデザインとわかるので、こおデザインを考えている人はすごい。確認すると今回のサブキャラクターデザインは新垣一成さん。原画や作画監督を務めている方でした。
おわりに-第4話-
次回のサブタイトルは「小学生は最高ぽよ!」。あらすじにはバスケット少女とあったので「ロウきゅーぶ!」のパロディでしょうか。次回も楽しみです。
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