第11話「冒険者の饗宴」
「ゴブリンスレイヤー」第11話見ました。今回はその感想。
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足跡
11話より/(C)蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー製作委員会
ゴブリンの足跡を発見したゴブリンスレイヤーさんはその数からゴブリンロードがいると推測する。さすがに一人ではあの数を、洞窟ではない草原で打ちとるのは現実的ではなく、牛飼娘に逃げろと忠告する。しかし彼女は逃げないことを強く言い放つ。残ってゴブリン達を倒そうとするゴブリンスレイヤーを一人にしたくないという想いは強い。
冒険者
11話より/(C)蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー製作委員会
1人では対処しきれないゴブリンスレイヤーさんは冒険者ギルドの知り合いに助けを求める。しかし彼らは善意で冒険者をしているわけではない。報酬をもらいそれで生きている。槍遣いはゴブリンスレイヤーに報酬を差し出せとつめるとゴブリンスレイヤーさんは「報酬は俺のすべて」と覚悟を見せていました。
槍遣いもゴブリンスレイヤーを試すために言っただけだと思いますが「すべて」と言われて軽く引いている様子。なんだかんだ引き受けてくれるところはゴブリンスレイヤーの素直さや今までの仕事の実績があるからだろう。冒険者ギルドも協力してくれて多くの冒険者が来てくれることに。ゴブリンスレイヤーの顔は兜で見えないけれどきっと喜んでいるに違いない。
盾
11話より/(C)蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー製作委員会
夜になりゴブリン達の奇襲が始まる。ゴブリン達はまず盾を使って接近してくる。それも人間を張りつけにした盾。これぞゴブリンスレイヤーらしい演出だがやはりいい気はしない。
ゴブリンスレイヤーさんの読み通り盾を用いてきたり獣を使役するなどゴブリン一筋の洞察力は伊達じゃない。そしてゴブリンを狩り続ける冒険者たち。かっこよすぎか。
最終局面
11話より/(C)蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー製作委員会
姿を見せないゴブリンスレイヤーさんでしたが、彼の仕事をすっかり忘れていました。ゴブリンスレイヤーさんの仕事はゴブリンを狩ること。
部下のゴブリン達が倒され、勝てないと分かるとゴブリンロードが逃げ出すことをゴブリンスレイヤーさんは知っていたんでしょうか。さすがゴブリンスレイヤー。
女神官の姿もありませんでしたが共に行動しているのかな。次回最終決戦。サブタイトルは「ある冒険者の結末」と第1話のサブタイトル「ある冒険者たちの結末」と似ていますがどんな終わり方を迎えるのか今から楽しみだ。
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