第9話「大鬼族の襲撃」
「転生したらスライムだった件」第9話見ました。今回はその感想。
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無性リムル
9話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
人間に擬態することが可能になったリムル。分身の術によって自分がどういった見た目をしているのか確認。ちなみに性別は無性だがゴブタは成長すればおっぱい大きくなりますかねといった事を言っていたので周りからは女性として認識されているのでしょうか。
分身では見た目を変更することが可能でさすがチートスライムなんでもありだ。
スキル変質者と黒炎
9話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
シズのユニークスキル「変質者」によってリムルはまた新たな力を手にいれる。変質者はスキルを融合させることができリムルは新たなスキル「黒炎」を手に入れた。
黒い炎というと炎使いの主人公のライバルが使ったり、もしくは主人公が暴走した時に黒い炎が出るといったイメージがありますが転スラは主人公が黒い炎ですべてを焼き尽くす感じなんでしょうね。
大鬼族(オーガ)
9話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
森に狩りへ出かけたゴブタ達が大鬼族(オーガ)と遭遇。なにやわ理由ありでリムルを誰かと勘違い。大鬼族(オーガ)に襲われるもリムルの圧倒的な力であっという間に3人を倒す。残った大鬼族と話すリムルたが中々話を聞いてくれない。もう話し合わずに最初から全員ボコっておけばいいもののリムルは根が優しいですね。
その優しさが裏目に出たのか大鬼族の老人に腕を切り落とされてしまう。まあスライムだからなのか一瞬で腕が治るわけですがここで老人の強さがわかるのは良い。
ピンク髪の大鬼族が赤髪の大鬼族を説得し、結局人違いであることがわかり謝罪。大鬼族の話も聞きたいし今日は宴会だからとリムルは大鬼族を村に誘う。
ようやくOPの大鬼族が登場して物語始まったなという感じ。
最後にリムルがお前たちの名前はなんだと聞くも名前はないと答える。リムルは「そうか」と何回か言っていて名前がないことについてリムルは何を想うのか。
9話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
公式サイトには大鬼族の名前が載っているわけですが第9話のEDではオーガ達としか表記されていないのはとても好印象。
よくよく考えると一人一人に名前をつけているのは人間ぐらいなものなのでしょうか。
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