第8話「強さの証明」
「ラディアン」第8話見ました。今回はその感想。
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黒銀と魔法
8話より/©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
セトはファンタジアをうまく集めることができず手袋を破いてしまう。そんな姿を見てヤガは魔法を使えなくする黒銀製の手袋をセトに装着する。アイキャッチで黒銀製の手袋について「黒銀はファンタジアを無効にする空間を作り出す。ゆえに魔法使いを捕らえる檻に使われることも」と説明がなされており、セトやメリが捕まっていた檻は黒銀製ってことですね。どうして黒銀がファンタジアを無効にするんでしょうね。
ブレイブカルテット
8話より/©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
借金が積み重なったドク達。とうとう黄色い猫に呼び出されて仕事をまかされる。するとそこに現れるブレイブカルテット。どうしてパンツ一丁なのかよくわかりませんが、アルマに捕まえられて逃げ出した姿のままやってきたってことでしょうか。
パンツ一丁でどうして魔法を使っているのかと思えばパンツに魔法を使える素材を使っているということでそれつまり尻にファンタジア集めてるってことですよね。さすがブレイブカルテット。
黒銀製の手袋をつけたセトを見たブレイブカルテットのリーダー、ドン・ボスマンはセトに見逃す代わりに手袋を外してやると提案するもセトは拒否。強さがすべてと考えるドン・ボスマン。セトも同じことを言っていたがそれは違うと気づいたみたい。
成長
8話より/©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
ドン・ボスマンがアルテミス学院から落下してしまいセトも追いかけて落ちていく。ヤガに魔法を使えば破門と言われていたがボスマンを助けるため黒銀製の手袋を破壊。
破門覚悟でボスマンを助ける。結局ボスマン達はアルテミス学院に確保されたということだろうか。
セトはヤガに謝罪し破門でも仕方がないと考えていましたが、一連を見ていたヤガはセトに新たな手袋を授ける。指先が開いた手袋で今までは手を全部覆っていたことでうまく魔法を扱えていなかった。新たな手袋によってセトはその才能を開花させるのか。
まだまだ修行は続くみたいですが次回は異端審問官のお話みたい。早くセト冒険に出ないかな・・・。
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