第7話「爆炎の支配者」
「転生したらスライムだった件」第7話見ました。今回はその感想。それではいきましょう。
※第7話までのネタバレを含みます。ご注意ください。
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シズ
7話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
召喚者のシズの過去、目的、そして正体が明かされた第7話。
まずは過去。召喚主から召喚されイフリートを体内に宿されてしまったシズ。イフリートがそもそも召喚主の所有物だったのか召喚主に敵対するものを排除する。
耐熱のスキルとイフリートのスキルが相まって最強の炎遣いとなったシズ。友人ができるも召喚主に敵対する存在とみなされシズに宿ったイフリートが燃やし尽くしてしまう。
そして時は現在に戻り、シズは召喚主を見つけることを目的に旅をしてことをリムルに伝える。また今回が最後の旅とも言っていて、見た目ほど若くないとのこと。
戦争時に召喚されてリムルの時代から50年近く離れているのに若い姿を保っているのは体内に宿すイフリートの力なのか。
抑えてきたイフリートの力が暴走してしまい、イフリートが登場する。シズは基本的に仮面をしているけどこの仮面がイフリートを抑えていたのか仮面が割れてイフリートが現れる演出は好き。
イフリート
7話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
シズに宿るイフリート。そして冒険者たちからシズの正体は50年前に活躍した爆炎の支配者であることが判明する。
使い魔らしきモンスターを召喚し攻撃してくるイフリート。最初は苦戦するものの倒し方がわかり一瞬で倒してしまうリムル。さすがチートスライム。
イフリートに爆炎魔法を放たれるが、熱変動耐性によって炎攻撃は無効化。こんなのどうみてもチートじゃないかと思うのはやめよう。
最後は捕食者でさよならイフリート。そして倒れ込むシズ。イフリートから解放されたシズはどうなってしまうのか。
そして捕食者によって取り込まれたイフリートは先客であるヴェルドラさんと戦うのか。イフリートによって村が一瞬に塵と化したけど新たな場所に引っ越したりするんでしょうか。面白い展開になってきました。
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