第7話「Tu n'es pas seule.」
「あかねさす少女」第7話見ました。今回はその感想。それではいきましょう。
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洗脳
7話より／©Akanesasu Anime Project
平行世界に来て多分２日目。すっかりカプリフォーンにハマった3人。目にはクマができていて、ソシャゲイベントしないといけないし皆が私の写真を待っていたり割引クーポンで買わないといけないわで完璧に洗脳が始まっている。
クロエはホワイトゴートが人々を洗脳して支配していることに気づき、またこの世界にいた自分がホワイトゴートを壊すためのウィルスを持っていたため一人でホワイトゴートのところへ向かおうとする。
明日香とシリアスカはカプリフォーンを使っていないため洗脳されずにクロエと連絡を取ろうとする。しかし返事がないため心配してシリアスカが向かおうとするも波の強さで行けず。
この波もまたホワイトゴートが支配しているのか。
7話より／©Akanesasu Anime Project
クロエと合流した明日架たち。優たちの洗脳も解けてホワイトゴートをみんなで倒しに行くことに。ホワイトゴート内に入るとさっそく敵が登場。黄金色の空間になり戦闘が始まる。
変身アイテムは奈々の分しかないため奈々とみあは交代でシリアスカのサポートする。しかし今回登場した敵は以前倒して敵の姿をしていてオリジナルより強いとのこと。
どうしてそうなったのかよくわからないけど洗脳できるくらいだから彼女たちの脳の情報を反映することぐらいわけないか。
クロエの変身
7話より／©Akanesasu Anime Project
シリアスカ、みあ、奈々が敵と戦闘するも押されっぱなし。早くウィルスを差し込みたいがウィルスの差込口は水の中。そしてクロエもまたカセットを手にしデュプリケート。水中で活動できる姿へと変身する。お腹のあたりについている熊には自我があるのか喋りだす。1人を好むはずのクロエにどうして喋る熊がついているのかはよくわからないし、クロエの手はコントローラーを握っていてコントローラーを操作して触手みたいなのを扱っている感じ。
奈々やクロエはテーマがわかりやすかったがクロエのモチーフはよくわからない。
クロエの変身によって無事この世界のクラッカーを退治することができ、洗脳された世界も終わりを迎えた。
これで3人が変身したけど変身するためのウォークマンはまだ奈々の分だけ。次回みあやクロエの分も用意されるのでしょうか。敵も強くなってきたしそろそろ共闘しないといけないんじゃ。
そういえばこの世界での明日架はなんでも擬人化する痛い子に洗脳されてしまっていたけど、最初見たときは幼児退行させられたのかと思った。洗脳できるほどの力があるのに多くの人を監禁していたのはどうしてだろうね。疑問は残るがとりあえず平和になったので良しとしよう。
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