第6話「友情の雫(しずく)」
「ラディアン」第6話見ました。今回はその感想。それではいきましょう。
※第6話までのネタバレを含みます。
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ヤガと修行
6話より/©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
アルテミスで無事にヤガと出会えたセト。ヤガに弟子入りするために魔法を見せるセトだったが、ただのパンチだと言われて出直して来いと言われる。
そこでセトはメリやドクに魔法を教えてくれと頼むも普段のメリは防御魔法が得意で攻撃魔法は不得意で教えられない、ドクは魔法が好きじゃないのか魔法の本の説明を読んでくれるがそれでもうまくいかない。
ドクが代わりに魔法の書物を読んでいたけどセトは文字が読めないのだろうか。この世界での識字率がどのくらいなのかも気になるところ。
ミス・メルバ
6話より/©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
ドクの想い人ミス・メルバ。右手にはメルバパパと呼ばれる人形がついているがこれもまた呪いの一つなのだろうか。呪いの形にはいろいろあることがまた一つ分かるキャラクターだ。
ファンタジア
6話より/©2018 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP
魔法を使うためにはファンタジアを呼ばれるエネルギーを一点に集めることが必要。セトはうまく行かずに悪戦苦闘する。
そんな時、心配したメリはクレイジーメリへと入れ替わる。クレイジーメリはドSなキャラクターだがセトの悩みを荒療治でどうにかしようとしてくれるところは優しさが垣間見えたりしないこともない。
クレイジーメリのおかげで新たな魔法を使えるようになったセト。
そしてヤガはセトが手袋を使わなくてもファンタジアを使っていることを見抜いているのかセトに攻撃する。セトの手にはどんな力が秘められているのか。そしてラディアンに向かって旅に出るのはいつになるのやら。
次回も楽しみだ。
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