第4話「ドワーフの王国にて」
「転生したらスライムだった件」第4話見ました。今回はその感想。それではいきましょう。
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旅
「転生したらスライムだった件」4話より
ドワルゴンに向けて出発したリムル達。
何事もなく武装国家ドワルゴンへと到着するわけですが、ゴブリンが2ヶ月かけて行く道のりを3日でこなす狼さんすごいな。
威圧の力
「転生したらスライムだった件」4話より
武装国家ドワルゴンは中立の国。入ってしまえば戦闘が禁止されているが、入るまでのチェックが長い。
国境を越える感じの気持ちなんだろうな。
フラグを立てたので当然人間に絡まれるリムルとゴブ太。前回も人間にボコられたというゴブ太ですが、どうして倒されなかったのかはよく分からない。
雑魚モンスターを練習相手にしていたとしてもモンスターは倒すのが普通なのでは。
この世界はモンスターと人間が共存する空気があるのだろうか。
人間に絡まれて少し力を出してみるリムル。威圧をしたら一瞬で周りにいた人間たちを失神させてしまう。まだ力の制御が分かっていないみたい。
武具職人カイドウ
「転生したらスライムだった件」4話より
外で問題を起こしたリムルは牢屋に入れられる。。
自衛と判断されきつい処罰はないで、さらには警備隊の仲間を助けるためのポーションを差し出して無事解放。。
警備隊の仲間は武具職人カイドウの弟子なのか。ともあれカイドウたちの悩みを聞いてサクッと解決。こういうところはなろう系っぽい展開でしょうか。
エルフ
「転生したらスライムだった件」4話より
カイドウに連れられてエルフ達がいる「夜の蝶」へやってくるリムル。
リムルの妄想していたエルフとは若干デザインが違う。リムルの妄想していたエルフは90年代のエルフをイメージして制作されたものらしい。
そして実際にお店にいるエルフたちはリムルの世界でのエルフ達。こういった想像しているエルフの姿が90年代というのは37歳三上悟らしいですね
大賢者
「転生したらスライムだった件」4話より
「転生したらスライムだった件」のリムルがどんな問題も解決することができる大賢者によるところが大きい。
大賢者に聞けば何だって教えてくれるし大賢者ができなくても大賢者が他の方法を教えてくれる。
大抵の異世界転生作品というのは最初にヒロインの女性を出会うところから始まったりするものですが、転スラはいまだヒロインと言える女性が登場しない。その代わりがこの大賢者なのかもしれない。。
大賢者は意志を持たないし、形もないスキルの一つかもしれないが、大賢者の存在感はとても大きいなと第4話にして思うのでした。
おしまゐ
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