第1話「4時44分の儀式」
「あかねさす少女」第1話見ました。今回はその感想。それではいきましょう。
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儀式
「あかねさす少女」1話より
鉱石ラヂオ研究会のメンバーが別世界を開くための儀式をするも毎度失敗に終わっている様子。
その後の学校や喫茶店でのシーンで主要人物である5人がどういった人物であるのか簡単ではあるけど描かれていました。
銀髪の子のみあ・シルバーストーンという名前らしい。
生まれも育ちも日本なのにどうしてこの名前に?
名前にストーンが入っているからこの研究会に入っているのでしょうか。
そういったどうしてこの5人が集まったのか今後描かれたりするのか気になります。
別世界
「あかねさす少女」1話より
珍しい石を見つけていつも通りの儀式をしたら見事別世界へと行くことに成功した5人。
黄金色の世界の遠くには家やビルが見えますが傾いてて廃墟になっているのか。
モンスターも現れてアスカと名乗る少女がモンスター退治するところは「刀使の巫女」みたいだなと思いました。
よくよく考えると「あかねさす少女」もゲームとアニメの二本柱で始動している作品なので敵と戦う要素があるのはゲームの特性上必然なのかも。
アニメではどこまで戦闘が絡んでくるのかわからないけど、第1話の戦闘シーンは迫力があって良い出来上がり。
今後も戦闘シーンがあれば期待できそう。
風呂
「あかねさす少女」1話より
1話から入浴シーンがある作品は名作です。
別世界のアスカが鉱石ラヂオ研究会のメンバーと一緒にこの世界へと降り立つ理由がわからなかった。
そもそも黄金色の世界の人でもないんでしょうか。
SONY
「あかねさす少女」1話より
別世界のアスカが持っているアイテムには「SONY」と「WALKMAN」の文字が刻まれています。
コラボ商品が出そうなデザインだけど別世界にもSONYあるってこと?
参照:1983-1985
なんてこと思ってたら実際にこのデザインの商品があったみたいですね。
1984年ごろに発売されていた「WM-30」で価格は当時で24,000円。1980年代というのもキーワードになってくるのでしょうか。
ちなみに「あかねさす少女」の聖地は金沢みたいです。
ちくわ様
「あかねさす少女」1話より
ちくわ様は仰っています。なぜちくわなのか。
明日架の実家は味噌屋さん ということでカレーにもなんにでも味噌汁がついてくるという個性があるにも関わらずさらにちくわ様の存在感。
カセットテープといい鉱石ラヂオといい少しクセのあるアイテムの数々にも注目したい。
明日架とアスカ
「あかねさす少女」1話より
この世界の明日架はおちゃらけた雰囲気があるけどアスカを別世界の私ときちんと考え付くあたりそこまで抜けているわけではないようです。
髪の長さが違ったり声のトーンもアスカの方が低く落ち着いていて年齢にも差があるのかな。
第1話なのでなんとも言えないけれど面白くなっていくといいですね。
おしまゐ。
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