『七星のスバル』第1話「再会と再開」
MMORPGを題材にした作品。冒頭2分ぐらいはちょっとこのアニメ大丈夫?って感じの導入でしたけど、スバルの描写になってからは面白く見れました。サブタイトルも好きな感じで総じて良かったです。
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あの花オンライン
ただこの「七星のスバル」1話を見て私と同じことを思う人はたくさんいるみたいで。どうしても「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を思い出します。
幼き頃に死んだ友達が蘇る。特に主人公とヒロインがどことなく容姿が似ているような。さすがに気のせいでしょうけど、それでも設定も似ているしリスペクトかな?と思いました。
Twitterでは"あの花オンライン"と言われていてなるほどなーと納得。
オンラインというと、私は思い浮かべなかったけれどこちらの作品に似ていると思った人も多い様子。
ソードアート・オンライン
ゲーム内で死ぬとリアルでも死ぬ。というのはソードアート・オンラインの核となっていた部分ですが、七星のスバルでもゲーム内で死んだらリアルでも死んでしまいました。
一応、七星のスバルの第1話で死因は心不全となっていて、ゲーム内で死ぬ=リアルで死ぬとは違うみたいです。ただゲーム内で死んだことがショックで心不全を起こしたと思われますので、まあゲームで死んだらリアルで死ぬように描かれていました。
この事件によってゲームも中止に追い込まれるなど、SAOの世界観も作り出されています。
そういうストーリーもあって、あの花"オンライン"なんでしょうね。
あの花だ!と思っていましたがSAO要素も多く感じ取れるみたいです。
小学生と容姿
まあ「あの花」だの「SAO」だの言ってもどこかにはオリジナル要素があって、それも評価されてこうしてアニメ化までなったのだから楽しみたいところです。
特によかったなと思う点は物語の最初では小学生だった主人公たちが友人の死から6年たち、ゲーム内の容姿に近づいてそこから物語が動き始めるところ。
主人公たちの最初の実年齢は小学生ですが、物語が動くのはそれから6年後。小学生から6年ということでだいたい高校生ぐらいでしょうか。
実年齢とゲームのキャラクターデザインがほぼ一緒なのは見ていて分かりやすい。
とすると他のキャラクターたちもゲーム内のデザインとほぼ同じに成長しているのか。気になるところです。それこそ赤髪の咲月ちゃんのお胸がリアルではどうなっているのか。わたし、気になります。
「あの花オンライン」『七星のスバル』。2話以降も楽しみにしていきたいです。
おしまゐ。
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