【2017春アニメ】「つぐもも」７話【感想・レビュー】

「つぐもも」７話より

　５話、６話と続いてあまそぎ戦をしていたので今回は箸休め。神社の修繕費を得るために、近くの神社にいる金山毘売神である金山たぐりから借金をするためくくりと桐葉、かずやの３人はたぐりと神経衰弱をすることになる。クセの強い新キャラが出てきましたが、今後この人の出番あるのかなってぐらい微妙な立ち位置。神だからくくりと同じぐらい戦闘力がありそうだけど、どうなのでしょう。

風呂

 

「つぐもも」７話より

　７話もありますお風呂シーン。くくりがかずやと一緒にお風呂に入るのを嫌がったので、今回は桐葉とくくりの二人。幼女が二人でお風呂とはレベルが高い。ただ桐葉は少しずつ成長しているようで、成年桐葉がもうすぐ復活するのかな。今回もかずやの部屋でのシーンよりお風呂のシーンのほうがあるんじゃないかぐらい長めに感じた。

金山たぐり

 

　新キャラの金山たぐり。お金を貸してくれる神みたいで、くくりたちはやってきたわけだが、借金できる金額は神経衰弱で獲得した賞金のみ。それだとたぐりにあまりメリットないよなと思っていたけれど、神経衰弱の札は金額だけではないようで。「おしりもみもみ」「全身まっさーじ」「足裏れろれろ」といったたぐりの性欲を満たすための札がこれでもかと入っている。この恐怖と戦いつつくくりたちは１７万５千円を獲得するのだけど、もはや借金というか身体売ってますね。

やりたい放題

 

　コスプレを強要され、挙句の果てに赤ちゃんプレイでしょうか。桐葉さんの死んだ目がとても印象的です。主人公のかずやは完全空気。本当にいたのかというぐらい出番がありませんでしたね。前回ちさとと中々なところまで迫ったというのに今回は黒曜のおっぱいを鷲掴みする程度でした。次回ではかずやがハーレムになるみたいなので楽しみです。

　おしまゐ。